ニースで日本食材を手に入れる方法〜アジア食材店やBIOショップをご紹介〜

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ニース旅行

フランスと言えばパンやチーズが美味しいのは当たり前ですが、フランス生活が長くなればなるほど和食が恋しくなるものです。

実はいろんな方法で簡単に日本食材が手に入るので和食を作るのに困ることはありません。

なんちゃん
なんちゃん

こちらの記事ではニースで日本食材を手に入れる方法をご紹介します。

アジア食材店

Asiana Supermarche

ニースにはたくさんのアジア食材店がありますが、一番品揃えが良いのがこちら。

場所は近代現代美術館のすぐ近く。

お店に入ってすぐの冷蔵コーナーに豆腐やキムチ、野菜類があります。

和食に欠かせない調味料も充実しています。

しょう油、酒、ごま油、酢、ポン酢、味噌、マヨネーズ、ソース類などなど

ご飯のお供のお漬物や梅干し、焼き海苔だってちゃんとあります!

ふりかけやお茶漬けももちろんあります。

一番奥の冷凍コーナーに納豆もありますよ。ただ3パック4.9ユーロって恐ろしく高い(泣)

毎日納豆が食べたい方は是非自分で作りましょう!

カレールーや乾麺も豊富にあります。

日本のお酒やお茶が飲みたい方はこちら。

子ども向けのドリンクやお菓子類もあります。

ここにこれば大抵のものが手に入りますので、どうしてもちゃんとした和食が作りたい!って時にお世話になっています。

Mondial Market

もう1つ、Nice-Ville(駅)から近くて便利なアジア食材店のご紹介。

1つ目にご紹介したお店よりはこじんまりとしていますが、先ほどのお店で品切れとなっていた際にどうしても欲しい時に、こちらも覗いてみてゲットできることも多々あります。

調味料がぎっしり並んでいます。

お酒のおつまみもあります。

置いてあるものが違ったり、値段も多少違いがあるので見比べてもらえると良いです!

BIOショップ

BiocoopやNATURALIAといったオーガニックショップでもそこそこ日本食に必要な材料が手に入ります

代表的な食材
  • 味噌
  • 醤油
  • ごま
  • 豆腐
  • 大豆
  • あずき
  • きな粉
  • 米粉  など

これらのものは健康食品と捉えられています。

BIOショップも街中にたくさんありますので、日本人在住者であればこれを買うならここ、といった自分のお気に入りのBIOショップを見つけていくことになるでしょう。

スーパーマーケット

モノプリやカルフールといった大きめなスーパーであればアジア食品コーナーが設けられています。

どちらかというと日本人在住者向けというよりは、アジア料理に興味のあるフランス人向けのような気がします。

実はフランス人は手巻き寿司だったり、お味噌汁だったり、日本食好きなのです。(健康志向の方が増えているそう)

スーパーのアジア食品コーナーで観察していると、お米、醤油、のりなど買っていく人を頻繁に見かけます。

もちろん最初にご紹介したアジア食材店にもフランス人をよく見かけます。

私たちがフランス料理に興味があるように、日本食に興味を持ってもらえるのって、なんだか嬉しいですね!

インターネットを活用

お米や醤油など重たいものをたくさん買い物したい時に持ち歩くのって結構重たいですよね。

まとめ買いしたい時はネットショッピングがおすすめです!

Satsuki さつき

こちらはリヨンに実店舗があります。

我が家が一番お世話になっている日本食材店かもしれません。

アジア食材店は日本人経営者でないことが多いのですが(ニースのアジア食材店は外国の方)こちは日本人が対応してくださります。

そしてなんと75ユーロ以上の買い物をすると送料無料!!!

実際にリヨン旅行の際に伺ったことがあるのですが、日本人女性の方がとても丁寧な接客をしてくださったことが印象に残っています。

その丁寧さが梱包にも現れていて、商品が割れたり傷つかないようにクッション材が綺麗に詰められていたり、領収書にはいつもお礼の一言が添えられています。

一度ホームページを覗いてみてはいかがでしょうか!?

Satsuki - boutique d'alimentation japonaise à Lyon
Boutique d'alimentation japonaise

KIOKO 京子

こちらはパリに実店舗を構えている日本食材店です。

こちらも実際の店舗に伺ったことがあるのですが、さすがパリのど真ん中で営業されているだけあって種類が豊富なこと!と感動したほどです。

1階2階に多種多様な食材がぎっしり並べられていました!

少し残念だったのはネット注文した際に梱包がやや雑だったこと、賞味期限が近い食材が送られてきたことの2点です。

たまたまだったのかもしれませんが。。。

送料に関してはColissmo(自宅配送)→80ユーロ以上、Mondial Relay(宅配受取り拠点配送)→60ユーロ以上のお買い物で送料無料です!

ネットショップでも京子の方が商品種類が多い印象です。自分の買いたいものによって使い分けをしてみると良いかもしれません。

京子 日本食料品店
パリオペラ座近くにある二階建ての京子オペラ店は、随時日本から仕入れた多数の商品でお客様をお待ちしています。 日本米やわかめ、醤油のみならず、レトルトカレーや飲み物、お菓子等もご用意しております

まとめ

今回日本食材を手に入れる方法をご紹介させていただきました。

実はニースに居ながらいろいろな場所や方法で日本食材を購入できています。

少量の買い物であればアジア食材店を利用する、大量ならネット注文、BIOショップやスーパーマーケットへ買い物に行くならついでに立ち寄る、といったルーティーンが見つかると買い物が楽になります。

なんちゃん
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フランスでも思った以上に日本食が楽しめます

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フランス・ニース在住。
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趣味はニース散策と蚤の市。
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