薬局の日焼け止めコーナーに立ち寄ると驚くほどたくさんの種類の日焼け止めが並んでいます。
1つのブランドから何種類もの日焼け止めがあることにも驚きです。
また大人用、子供用にラインナップがあります。
どれを買ったら良いのか途方に暮れてしまう、というそんな方に私がいろいろ試した中でおすすめの商品をご紹介します。
購入は薬局で
スーパーやコスメ店にも日焼け止めが売られていますが、できれば薬局で購入することをおすすめします。
なぜなら皮膚科医が推奨するような安心できるブランドの日焼け止めを購入することができるからです。
SPF30とSPF50のものがありますが、真夏になると、ここ南仏の日差しは皮膚を突き刺すようなジリジリした痛みを伴うほど強い日差しとなりますので、真夏や1日中外出される場合はSPF50がおすすめです。
基本的に私は年中日焼け止めがマストです。
安定のラロッシュポゼ
左は顔用の日焼け止め。
液体なのでよく振ってから使うのですが、伸びが良く少量で顔全体に行き渡ります。
なのでコスパも良いです。
また塗った後はべたつかず、白浮きもしません。
化粧崩れもしにくいのでお気に入りの日焼け止めです。
日本でも人気のようですね。
右がミストタイプの日焼け止め。
直接顔にスプレーもできるので、メイクの上からでも使えちゃう優れものです。
夏場の化粧崩れしやすい時期に日焼け止めを塗り直すのがどうも苦手なので、スプレータイプのものはとても重宝します。
左と同じラインのもので、こちらも白浮きせず、軽い使用感が気に入っています。
敏感肌な私でも肌荒れ知らずなので長年愛用しています。
お気に入りのビオデルマ
こちらは白いクリーム状のサラッとした付け心地の日焼け止めです。
伸ばすと透明になるので白浮きせず、嫌なベタつきもありません。
ラロッシュポゼ同様こちらも無香料。
もちろん敏感肌にも対応していて、紫外線ブロック効果が高いのでシミ予防に期待できます。
選ぶ基準を定める
私は日焼け止めに限らず、スキンケア・ヘアケア用品など無香料もしくは好みの香りのものを第一に選択しています。
気に入らない香りのものだとストレスとなって長く使い続けられないからです。
いろいろ試した中でSVRやコーダリーは独特の香りがあるので(好き嫌いが分かれると思います)使い切れずに終わってしまったこともあります。
アヴェンヌもものによっては香りがきついものがある気がします。
香りについては感じ方に個人差が出るところですが、フランスに限らず海外のものは日本のものと比べて、香りが強いものが多いのではないかと思っています。
もし無香料もしくは香料が少なめのものをお探しであれば、ラロッシュポゼやビオデルマがおすすめです。
私は基礎化粧品もこちらのブランドを気に入って愛用しています。
最後に
今回ご紹介した日焼け止めは私が長年愛用しているものなので、もし興味を持っていただけたのなら是非試してみてください。
どれも敏感肌に対応した商品なのでトラブルを起こすことなく安心して使えています。
過去に使ったことがあるブランドのものがあれば、同じブランドの日焼け止めを試してみても良いかもしれませんね。
無香料のもの、伸びが良いもの、白浮きしないもの、など選ぶ基準に優先順位を決めて探してみてくださいね。
使い心地の良いお気に入りの商品に出会えますように✨
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