フランスのコンフィチュールの定番ボンヌママン〜蓋の色の違いは?〜

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フランス生活

スーパーやお土産屋さん、マルシェなど至る所でジャムやペースト類を見かけることが多いと思います。

種類が豊富で目移りしちゃうのではないでしょうか。日本に比べると割と甘めのものが多い気がします。

私のおすすめから、これぞ海外というものまでご紹介させていただきます!

定番のボンヌママン

観光本に必ずと言っていいほど掲載されているのがボンヌママンシリーズ。

蓋がカラフルで可愛いので空瓶の再利用にも最適な定番品です。

ジャムって結構持ち帰るには重たいし、実はボンヌママンは日本の輸入食材店でも買えちゃうのでわざわざ買って帰るかどうかは検討してみてくださいね。

スーパーでよく見かける蓋の色の違いについて簡単な説明

  • 赤→ノーマル 
  • ピンク→フルーツがミックスされたもの
  • 青→ジュレ
  • 紫→砂糖少なめ 
  • 茶色→栗ジャム、甘いミルクジャム

個人的には甘さ控えめと言われる紫のシリーズが日本人向けかなと思います。

BIOショップのコンフィチュール

他の記事でもご紹介しましたが街の至るところにあるビオショップ(BIOCOOPやNATULALIAなどなど)がパッケージもオシャレで素材の味を活かしたオーガニックの安心安全のコンフィチュールなのでおすすめ。

パッケージの絵で何のフルーツかだいたい分かりますね。

MIRABELLES(ミラベル)やREINES-CLAUDE(レーヌ・クロード)はフランスならでは。

夏の終わり(8月下旬から9月上旬)に出回るフルーツ西洋すももなのですが、上品な甘さで何個でもパクパクいけちゃう美味しさなので、もしスーパーやマルシェで見かけたら試していただきたいフルーツ。

個人的にはミラベルのコンフィチュールがみずみずしく、フルーツそのものを食べているような美味しさなのでイチ押しです!

その他にもスイカやパイナップルのコンフィチュールなんてのも珍しいかもしれませんね。

私のおすすめコンフィチュール

(左)7種のドライフルーツとシードのペースト(右)パンプキンシードのペースト

これらはBIOショップで購入したもの。

単体では甘さはないのですが、ここにハチミツやアガベシロップを好きな量入れて、オリジナルのものが出来上がります

甘いフルーツジャムが苦手な方はナッツの香ばしさが漂うこちらのペーストを是非試してみてください。

マロンクリームならこれがおすすめ✨

どこのスーパーにも必ず置いてあるのがこちらのマロンクリーム。

BIOや栗農家のマロンクリームなどいろいろ食べ比べましたが、味・価格総合的に判断してこちらに落ち着きました。

パッケージの謎のキャラクター(マロン⁉︎)が意外と可愛いのなんのって(笑)

THE海外の甘いペースト

nutella(ヌテラ)をたっぷり塗ったクレープと言ったらこちらの子ども達の定番のおやつ。

とても甘いけど、パンに塗ると子供の食事が進みます(笑)

Lindt(リンツ)はチョコで有名なスイスのメーカー。

パンに塗って食べるのはもちろん、お菓子作りの材料や温めた牛乳に溶かしてホットドリンクとして飲むこともできます

Lotus(ロータス)はシナモン風味のクッキーで有名なベルギーのメーカー。

ロータスビスケットのペースト状にしたもの。こちらも万能ペーストで、必要な量をレンジで温めて、ホットケーキやワッフルにソースとしてかけたり、バニラアイスクリームにかけて甘✖️甘ミックスするなんていうことも。

カロリーを気にしたら恐ろしいのですが、どれも子どもから大人まで老若男女に愛されている定番品。

是非一度THE海外の味を挑戦してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回はスーパーで購入できる定番のボンヌママンのコンフィチュールからさまざまなペーストをご紹介しました。

フランスのコンフィチュールは種類がたくさんあってお土産の定番品です。

サイズもお土産用の小さいものもありますので、探してみてください。

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